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epiST Ventures、東京理科大学インベストメント・マネジメントと連携協定を締結

epiST Ventures株式会社(読み:エピストベンチャーズ、本社:東京都新宿区、代表取締役:上村 崇、崎須賀 渉、以下「epiST Ventures」)は、起業支援イベントやインキュベーション施設を運営する東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:片寄 裕市、以下「TUSIM」)とスタートアップおよび起業家の育成・支援を目的とした連携協定を締結しました。

TUSIMは、東京理科大学のベンチャーエコシステムを構成する事業会社であり、インキュベーション施設の運営などの事業を通して、学内外を問わず、さまざまな分野のスタートアップおよび起業家の成長をサポートしています。

epiST Venturesは、TUSIMが主催するテクノロジースタートアップによるピッチコンテストや大学発スタートアップの協調投資での連携を積み重ねてきましたが、今回の連携協定を通じて、東京理科大学を含む大学発スタートアップの創出とディープテックスタートアップの成長支援を共に推進していきます。

■TUSIMについて

TUSIMは、未来を担うスタートアップの支援事業を通じ、東京理科大学の建学の精神「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」及び教育研究理念「自然・人間・社会とこれからの調和的発展のための科学と技術の創造」の実現に貢献することを理念としています。

また、東京都認定インキュベーションオフィス「quantum cross point」の運営を通して、大学のグループ会社である強みを活かしながら、東京理科大学発スタートアップだけでなく様々な分野の起業家に対して快適なオフィス空間を提供し、パートナー企業や海外の教育機関とも連携して利用者の事業拡大をサポートしています。

代表取締役:片寄 裕市

関連サイト:https://tusim.co.jp/