epiST Venturesは、北九州市が同市を拠点に事業成長を目指すスタートアップ企業に対して産学官金が連携した伴走支援を行う「スタートアップSDGsイノベーショントライアル事業（事業化支援事業）」における2023年度の認定VCに採択されました。
「スタートアップSDGsイノベーショントライアル事業（事業化支援事業）」は、北九州市から大きく成長するスタートアップの輩出（ユニコーン1社）と市内で活躍するスタートアップの件数増加（100社）を、令和6年度までの目標として掲げており、認定VCに協調する形で資金支援を行うことで、スタートアップの成長を加速させることを目的としています。
また、本事業を通じて、市外のスタートアップに対して北九州市の認知度を高め、北九州市を拠点に事業成長することによって、北九州市のさらなる産業の活性化を図ることを目的としています。
epiST Venturesは、昨年度の浜松市の認定VCにも採択されており、地方発のテック・スタートアップに対して積極的に投資活動を行っているとともに、投資先の事業拡大にあたって自治体や地元企業との連携を推進しております。
「日本を再び科学技術立国に」のビジョン実現に向けて、引き続き地方自治体との連携を強化してまいります。
